葬儀のあれこれ~その時に慌てないように

11月の定例会は、吉田葬祭の神窪安広氏から、鹿児島の葬儀事情をもとに「葬儀のあれこれ~その時に慌てないように」と題してお話を頂きました。

病気、介護、葬儀、どれをとっても私達には大変難儀なことですが、その内容をより詳しく知ることで、不安が少しでも解消されていくのではないでしょうか。

 吉田葬祭の本館は、南洲神社近く鹿児島市大竜町に立地し、島津氏の内城があった(鶴丸城の前身)歴史に深く根差した地にあります。

神窪氏のお話は多岐に渡り、病院から自宅に帰る場合、通夜と葬儀日程、写真選び、骨壺選び、戒名(法名)、お布施お礼相場、衣装、副葬品、香典返し、新聞告知、故人の銀行口座などなど、親、親族、知人などの葬儀を何度か経験していても、忘れていること、事情よって変わることなど、改めることが数多くありました。その点で、神窪氏が話された「事前相談のすすめ」の重要性が良くわかりました。

また、鹿児島では今7割が家族葬である(全国的にもその傾向か)とのお話には、驚きと、そういう時代になったのだなという深い感慨を覚えました。

 

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認知症になったら~頼れる制度は「法定後見制度」

10月の定例会は、法定後見制度でお馴染みの「芝田淳(司法書士)」講師による講演でした。法定後見制度については毎年講演会を通して勉強しているつもりですが、忘れてしまっていたり、環境変化に伴う新しい視点が生まれたりで、繰り返し学ぶことが大切なことだと思います。

後見制度の種類には、「任意」と「法定 (成年後見)」

    があること。

☞ 段階には「補助」⇒「保佐」⇒「後見」が あること。

☞ 成年後見人申立人には「本人 (補助・保佐)」「家族」

  「市町村長」しかなれないこと。

成年後見制度も発足から20年近くなり、様々な問題点も現れてきています。

☛ 身上監護義務の内容が明確でない(面会の頻度など、

    年一回~月一回)。

☛ 裁判所の監督が十分ではない(横領事件など)

☛ 本人の意思を尊重した制度か?

 (障害者権利条約違反)

その為、成年後見制度は大きな見直しを求められており、時間はかかるが今後変わっていく予測です。

認知症700万人時代が近づく中、身寄りのない人が一人暮らしを続けていくにあたり、成年後見制度はなくてはならない制度ですが、自分自身が健康なうちに「申し立て」をしておく必要があります。NPO組織等は施設入居などの保証人には成れても、申立人になることは法律上できません。

しかし一方、現在の成年後見制度には上記のようないくつかの問題点もあり、いきなり自分の

残された人生のすべてを成年後見人だけに頼るのは、心配もありそうです。NPO組織は申立人には成れなくとも、その人にできるだけ寄り添い、見守る役割ができないだろうかとの思いも残りました。

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家族信託のしくみ

9月16日サンエールかごしまにて、「福嶋哲平」講師(司法書士・家族信託専門士)による”老後も安心、財産管理『家族信託のしくみ』”の講演会がありました。

認知症対策という観点からすると、家族信託は”成年後見制度(任意、法定)が本人の保護・支援を目的とする”のとは異なり、本人の財産の管理・継承(相続や贈与)に焦点をあてたユニークな制度といえます。NHKでも過去に取り上げられ、昨今注目を集めてきた制度ですが、実際の運用・実績は未だこれからの印象もありました。しかし、今後実績も増えてくる制度かと思われますので、勉強、相談を進めて行くことも必要かと思います。福嶋講師への相談は👇

「てっぺい司法書士事務所」:鹿児島谷山中央5丁目21番4号ウインディア福嶋101号

にて可能です。

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7月講演会

7月の講演会は、大雄山 南泉院の「宮下亮善」住職をお招きし、”<生きること、死ぬること>臨終の現場から人生を語る”のタイトルで講演をお願いしました。

大雄山 南泉院は鹿児島県唯一の天台宗のお寺。天台宗は最澄が開祖の密教(台密)です(真言宗:東密)。宮下住職はこれまで多くの人の臨終に立ち会われた経験から、死に際しての心の準備の大切さを切々と話されました。ある人は病気で残り6か月の命と宣告されたが、宮下住職に得度を願い出て、残りの人生を日々務められて6年もの長き命を頂いた。またある人は普段から離れた家族とは疎遠で、亡くなった当初遺骨の引き取り先もなく、やっと連絡が取れた家族からは遺骨を宅配便で送るよう言われた、などなど臨終の現場での人間模様を幾つかの事例に添って話されました。<生きること、死ぬること>

  》一寸先(事故、急病)は闇です、生きているうちに死への準備(覚悟)が肝要です。

  》そのために、思い煩うことを死ぬるまでに減らす(自己完結)こと。

  》人の役に立ってこそ生きる意味

ご住職はまた、ミャンマーの農村に学校を作る運動もされており、この15年で52校作られたようです。そして現地活動の中で知ったミャンマーの人の人生観を紹介されました(ミャンマーでは未だ人生60年だそうです。1950年頃の日本と同じ)。

  》最初20年は勉学(仏教国で短期出家もあり)

  》次の20年は仕事、生活(子育て)

  》最後20年は(来世のため)に徳を積む

見事な人生設計であります。 ”合掌”

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高齢者施設・見学会

6月17日、毎年恒例の「高齢者施設・見学会」がありました。今年は従来の施設とは多少異なる生活施設”共生ホームあおぞら”です。笹貫電停(市電)前のアクセス便利な場所にあります。何が異なるかと言いますと、高齢者と障害者の共生ホームという新しい概念の生活施設。これは昨年度の国の改正案に基づく、地域共生社会の実現への指針に沿った施設です。未だ始まったばかりで職員の皆さんも試行錯誤の段階のようですが、人口減社会に向けて、従来縦割りだった福祉・介護・障害・児童の支援関連法を、包括ケアシステムに推進移行して行く試みです。1960年代に北欧で始まったノーマライゼーション(障害者も区別されることなく、健常者と同様の社会生活ができるように支援)もその推進の背景にあります。私共も未だ不勉強で半信半疑の気持ちも多少ありますが、ノーマライゼーションへのチャレンジとして”あおぞらケアグループ”の今後に注目したいと思います。お昼は七ツ島サンパークにて、フリータイム(物産館での買い物と食事)で過ごしました。

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平成30年度 (2018) 総会

5月20日”サンエールかごしま”にて、平成30年度の通常総会が、多くの参加者のもと開催されました。決算報告、役員承認を含む1~5号議案が審議され、全て無事承認されました。写真は今年度の新役員の紹介場面ですが、大きな移動はありませんでした。平成30年5月20日現在の会員数は、

正会員:43名 賛助会員18名 団体会員:2団体

となっています。

参考に、平成29年度事業報告ならびに平成30年度活動計画(案)を添付します。


ダウンロード
2017事業報告.pdf
PDFファイル 192.7 KB
ダウンロード
2018活動計画.pdf
PDFファイル 114.8 KB

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4月定例会

新学期が始まった4月15日、定例会にて「山下真也」講師による”認知症サポータ養成講座”が開かれました。既に鹿児島市でも65歳以上で認知症の人が20,000人以上おり、厚労省のデータでは全国ベースでも、2025年には700万人以上(65歳以上の5人に一人)が認知症になる予測です。

高齢化社会、核家族、一人世帯、社会との繋がりの希薄化、、、などなど様々な原因があるのでしょうが、認知症の予防対策と合わせて、認知症の人と正しく向き合いその生活を支援する技術習得も大切になってくるようです。「認知症の人は自分の記憶、理解、判断、動作、行動などに障害があり、自分自身が思い通りにならない自覚に苦しみ悲しんでいる」ことをまず理解することから始まるようです。そのことを知り、その人の”言葉にならない訴え(声)”に如何に寄り添い支えていくかを学び、対応技術を身に着けていくことの重要さを知りました。今回はわずか1~2時間の講義で認知症サポータのオレンジリングを頂きましたが、リングに恥じないよう更に学習、研鑽に努める必要があるようです。

 

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3月定例会

桜の開花も間近な3月18日、介護福祉士の「入里千鶴子」様を講師にお迎えして定例会が開催されました。入江様の”訪問介護の現場から”のお話は、その20年数年の訪問介護の実績・経験が滲み出るような、臨場感にあふれたお話が多くありました。”生活援助といってもペットの世話や、花木の世話はできんとよ”、”食事の量や味付けもひとそれぞれじゃっとな”などなど、介護現場での、百人百様の習慣や要望に応えることの難しさをお話しされました。

 また、訪問介護(生活援助、身体介護)の生活援助(食事用意、洗濯、掃除、買い物など)については、予算の制約から利用条件がだんだん厳しくなる傾向にあるようです。私たちもいずれはお世話になる制度だけに、少しでも長く自立して生きていくことの必要性を強く感じました。会員からの質問も、”家族同居の場合は生活援助が使えないとの話ですが、障害をもつ家族と同居の場合はどうなのでしょうか(答え:利用可能です)”、”要介護3の訪問介護費用(本人負担)はいくらかかるのでしょうか(答え:週3回程度の生活援助と身体介護の組み合わせで、あくまでも参考ですが、今ですと月1万円弱くらいでしょうか)”など身近なことへの質問が多くありました。

 

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2月定例会

2月の定例会(2月18日)は、「おしゃべり会」の題目で”今までの活動の振り返りとこれから”について、複数のグループに分かれ、思うところを書き出して話し合いました。

話し合いで気づいたことは、参加者各自が今抱えている(最)優先課題が、保証人、介護、健康、相続、話し相手、など、それぞれの現在の置かれている環境で微妙に異っていることでした。もちろん、皆さん複数の課題を持っており、ある時間的スパンでみれば共通する優先課題も多いのでしょうが。

そして更に、その現在(課題)が急を要しているのか、まだそれほど急を要していないのかもあり、課題の種類に加え時間的広がりがあることにも気づきました。

会としては、一律に将来にわたり全ての課題に対応できることが最善なのでしょう。しかしまだその途上にある現在、課題の種類に拘わらず、その急を要する現在に対し、皆で知恵を出し汗をかいて対応することが重要なのではと感じました。

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春近し

2018年も早ひと月が過ぎました。今年は例年になく寒い日々が続き、春待ち遠しい昨今です。我が家のロウバイも、1月半ば3年目にしてやっと黄色い花をつけ、一足早く水仙と一緒に春の訪れを教えてくれました。

今年も”生き生きサポートシルバーエイジ”は頑張ります。皆様の一層のご支援・ご参加をお願い致します。

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年末の映写会

12月の映写会(認知症改善プログラムの実写映画)が、多くの参加者を迎えて午前・午後の2回”サンエールかごしま”で開催されました。

映写会後の、「睦園の西水流様」からの実際の介護現場でのお話と合わせて、考えさせられることがありました。

先日、国内の病院で、精神疾患の外国の方が治療のため一時拘束され、亡くなったことがありました。

日本の社会は横並びの同質社会のためか、未だ異質な症状の人に対しては、(集団生活も含め)”隔離”という考えが根底にあるような気がします。

何らかの症状があり生活の場を移したとしても、それは隔離ではなく、社会の中での一時的な居場所の移動であり、常に社会とは繋がっているものだと思います。

その視点に立ち、各種の改善プログラムに注力していくことの大切さを学んだ気がします。そして、元々が異質混在(他民族)社会である多くの外国の考え方は、日本より一歩先を行っているような気がしました。国内でも、そのような方向で努力されている方々が少なからずいることは知っていますが、もっともっと広げて行ければと思います。それでは、よいお年を!

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11月定例会「訪問看護の現状」

昨年の「終末期医療」に続く在宅医療特集として、訪問看護の専門家(森 恵看護師)による講演会「訪問看護の現場から」を聞きました。

森看護師は、その豊富な看護経験から数多くの事例を紹介し、”死に直面しては、周りの人は本人の意志に寄り添っていくものだと思います”との実体験に基づくお話に、深い感銘を受けました。また、高齢化の加速度的な進行で、近未来には医療、介護難民が増加する予測がありますが、今の若い看護師たちには、訪問看護をやりたいという人も増えている、との明るいお話もありました。内容詳細については、会報83号を参照ください。

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芸術とグルメのバスの旅

グルメ(福山黒酢「桷志田」黒酢レストラン)

秋の日の一日、生き生きサポータ主催のバスの旅に参加して来ました。折しも台風22号が近づいており、悪天候が心配されましたが、ほとんど影響を受けずに楽しい一日が過ごせました。下の写真は

最初に立ち寄った黒酢レストラン「桷志田」(かくいだ)です。約2万本の熟成用の壺畑があり、海外からのお客さんも見受けました。

芸術(松下美術館)

こちらは、レストランからほど近くの「松下美術館」です。病院、福祉施設横に併設にされた美術館で、故「松下兼知」(医師) のコレクションが展示されています。とても個人のコレクションとは思えないほどのボリュームで、ルオー、ルノアール、ピカソ、ミレー、黒田清輝、藤島武二、東郷清児、

吉井淳二.....洋画、日本画、古代出土品、民俗資料(面)、自作・作品など圧巻でした。

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10月定例会

芝田淳先生(司法書士)による成年後見人制度の講演会は毎年恒例の行事ですが、今年は、その中でも「任意後見人制度」に特化してのお話がありました。

先生自身が、多くの任意後見の契約を抱えており、講演では制度の「活用方法」について、多くの実体験を踏まえて、誰にもわかりやすく話して頂きました。

任意後見制度は「契約」です。契約自由の原則から、自由であるからこその危険も伴うので、「自らの意志と判断(ライフプラン)」が重要です、と締め括りがありました。(詳しくは会報82号を参照) 

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9月食事会

 晴天に恵まれた9日(土)、天文館近くの三十三間堂(ワシントンホテルプラザ15F)にて、9月の昼食会が催されました。秋の空気も漂い始めた、15階からの城山方面、錦江湾方面の眺望は素晴らしく、皆さん料理、景色、会話を存分に楽しんでいたようです。

 従来は、女性会員がほとんどでしたが、男性会員も徐々に増えてきました。女性会員の方は、この食事会が楽しみの方も多く、ファッション・お化粧にかなり力が入っていたようです。近況報告そして秋の行事の案内など、あっという間に過ぎた楽しい2時間でした。

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今年の夏は猫三昧

皆さん、もう黎明館で開催中の岩合光昭「世界の猫歩き」見ましたか?

8月の定例会はお休みですので、特別記事を掲載します。

右の写真は、我が家に毎朝遊びに来る近所の「クロ」。ウサギほどの大きさで1歳半の雄。毎朝早くにテラスの網戸を、爪とぎよろしくガリガリかじり

”開けろ~、入れろ!”とうるさいの、かわいいのとたまりません。(猫嫌いさんには申し訳ありませんが)

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高齢者施設の見学会 6/18

午前は「オアシスケア城西」

昨年の施設見学会は、あいにく雨の中での見学会でしたが、今年は天気に恵まれ、遠足気分での見学会でした。

最初の訪問は、鹿児島市城西地区に今年開所しました特別養護老人ホーム「オアシスケア城西」です。

未だ完成直後ということもあり、ホテルのようなエントランスと明るく清潔な造り・内装でした。市の中心部に近く新幹線からのアクセスも良く、友達付き合いとか、田舎の方では寂しいと思われる方には良いかも知れません。ただ現在特養の入所基準は、原則として要介護3からですので、入所できても外出はままならないかも知れませんね。

昼食は「かわなべ道の駅”やすらぎの郷”] :写真は川辺牛定食です。

午後は「エンディングサポート”縁”」

午後は、かわなべ道の駅の2階集会室で

有限会社”縁(えん)”による、

 ・お墓関連サポート(お墓の改葬)

 ・ご遺骨サポート

   (洗骨、粉骨、分骨、お手元供養)

 ・自然葬(海洋葬、樹木葬、宇宙葬)

の説明および展示会がありました。 

核家族化や少子化の流れのなかで、先祖からのお墓の管理、継承で悩んでいるケースが増えています。そうした状況に対応した、様々の選択肢の具体的な事例と展示品の紹介がありました。話には聞いていましたが、宇宙葬までとは、びっくり、どっきり\(◎o◎)/!

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2017年度 総会

 初夏を迎えた5月21日、2017年度の総会が、”サンエールかごしま”で開催されました。

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 □ 2016年度事業報告、収支決算

 □ 2017年度事業計画、予算案

 □ 役員選任

の各議案につき担当役員から報告され、承認されました。

2016年度事業報告、2017年度事業計画に

ついては、青字リンク先を参照ください。

 後半の定例会では、”入院保証”の「申し込み手順が解からない」との声もあり、再度出席者に説明がありました。不明の場合は、ホームページを参照したり、直接役員に連絡したりして確認することができます。

 また、入院時の各種援助(手術、身の回り、保険事務、家事など)を行う「入院ボランティア会員」の現状の説明と、募集の要望がありました。

補)6月は、施設見学会で定例会はお休みです。

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4月の定例会

4月の定例会において、「家族信託」の説明会が開催されました。「家族信託」とは、最近NHKの番組でも取り上げられましたが、信託法改定により最近注目されてきた資産継承の方法です。

注目の内容とあって、予約したサンエールの会議室は、大勢の参加者で椅子が足りず、立ち席での聴講をお願いする状況でした。

説明は、行政書士の野上先生と、不動産コンサルティングマスター(相続対策専門士&宅地建物取引士)の高橋先生のお二人からありました。

100組の家族がいれば、100通りの資産継承の方法があると言われていますが、家族信託は、その多様性に柔軟に対応できる契約形態が取れるようです。未だ鹿児島県では余り馴染みがない制度ですが、従来の成年後見人制度と合わせて、勉強したほうが良い内容だと思いました。先生方による個別相談会が今月(4月)末に行われ様です。詳細は、当会

または、次の研究会に直接ご連絡ください。

 鹿児島相続対策研究会

 099-213-4766

 

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春の椎茸・駒打ちに参加

野山にも彩華やかな春が訪れ、晴天に恵まれた4月2日(今年は桜が遅れていましたが)に、姶良市の城山公園にて「緑のボランティア団体」による「椎茸の駒打ちと木工教室」が開催されました。当会(いきいきサポート)からも数名の参加があり、子供の頃に戻って楽しい1日を過ごしました。参加者には、家庭栽培用に1年物の椎茸ホダ木と、木工で作ったプランターケースと花がプレゼントされました。

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3月の定例会

春のお彼岸入りした3月19日(日)に第82回の定例会が、サンエール鹿児島にて催されました。最初に、理事会から来年度の活動計画(案)が案内されました(総会は5月に実施)。その概要は

・家族信託の仕組み(4月)

・老人ホーム訪問(6月)

・認知症サポーター養成講座案内

・任意後見人制度

・在宅医療・週末医療の現状

・介護の現場から     ・(他)

など、会員・会員外を問わず、皆さん関心の強い内容が盛りだくさんの活動計画です。

 続いて、山本顧問からは、公的支援体制としての

鹿児島市:(一人暮らし高齢者等)安心通報システム

県医師会:「かかりつけ医制度」

の説明があり、参加者から多くの質問を受けました。

 また、野上行政書士からは、4月に開催予定の講演会「家族信託の仕組み」のガイダンスもありました。

 後半は、会の役割担当グループに分かれて、各役割における進捗状況の確認や、改善点の討議を行い、グループ単位で発表し合いましたが、新規参加者も数人あり、新鮮な風そよぐ会合でした。

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3地区(谷山・中央・伊敷)合同食事会

3月11日(土)快晴のお昼時、天文館千日町の日本料理屋「酒膳あぜち」にて、3地区合同の食事会がありました。食事会は定例会とは異なり、リラックスした雰囲気での世間話や互いの日常を語り合える場となっています。今回は、久しぶりに参加された方の近況や、新会員の紹介挨拶、野外活動の案内、谷山地区カラオケ会の盛況など、にぎやかな2時間の昼時でした。

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2月の定例会

梅もほころび、快晴に恵まれた2月19日に、2月定例会が中央公民館にて催されました。この「中央公民館」は、かなり歴史のある建造物で、大正13年1月の皇太子殿下(昭和天皇)のご成婚記念事業として、昭和2年に完成した建物です。鹿児島大空襲で一部損壊するも修復され、市民の公民館として慕われ続けています。正面外のスロープ手前には、エレベータへの車椅子用の通路も設けられ、バリアフリーへの配慮もありました。

定例会では、「年間活動を振り返る」のテーマで、昨年の会の活動に参加しての感想や意見、また今年度の活動への要望などをグループに分かれて話し合い、発表しました。

従来、定例会への参加者は女性が中心でしたが、今回は男性の参加者も4名ありました。

また、理事からは昨年要望のあった、当会と同種他の会との比較について、資料と共に説明を受けました。当会の”会員同士の支え合い”は、大変ユニークな活動との話でした。

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成年後見制度の基礎知識

11月20日、サンエール鹿児島にて、講師「芝田淳 先生」(司法書士) による「成年後見制度の基礎知識」と題する説明会が開催されました。

成年後見制度とは、判断能力が不十分な本人(認知症、知的障害、精神障害)に代わり、別の信頼たる人が "本人の「代理」をしたり、本人の行為に「同意」をしたり、本人の行為を「取消し」たりする" ことで、本人の権利を擁護するための制度です。

今は健康な高齢者であっても、いつ判断能力が低下し認知症になるやも知れません。特に家族の見守りのない一人暮らしの場合は、社会生活の基盤が失われる危険性があります。

今の成年後見制度に全く問題がないわけではありませんが、有効に使える制度でもあります。転ばぬ先の杖と考え、必要な知識を得て(”当会”や”しばた司法書士事務所”を含め)関係諸機関にも相談し

て、将来の安心を準備しておくことが肝要と思われます。


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おひとり様の安心生活

10月の定例会が、16日にサンエール鹿児島で開催されました。

「おひとりさまの安心生活ーおもいっきりおしゃべり会」

のタイトルで、グループに分かれて普段から不安に思っていること、悩んでいることを自由に出し合い、そのことを皆で話し合いました。

自分と仲間の繋がりのなかで、一人の生活での不安や悩みを出し合い、皆の経験と知恵でそれらを解消する方策を見出します。また合わせて、エンディングノートに書きだすことが、自分の不安や心配の原因を整理するのにやはり有効のようですね。

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9月合同食事会

彼岸明けの9月25日、天文館(天神馬場通り)の「いちにいさん」にて、3地区(中央、谷山、伊敷)合同の食事会がありました。会長からは”先日の講演会「終末医療・尊厳死」は会員以外に37名もの参加者があり、会の活動も知ってもらうことができ、大変有意義でした。また、講演後に講師の五反田先生から当NPOへの活動の新提案も頂きました。会の実力に見合うかどうかの検討は必要ですが、有難く受け止めています。”との話がありました。黒豚料理のあと、幹事さんから皆さんの日常の健康法についての問いがあり、太極拳、ウオーキング、水泳、畑作などの日常の生活を楽しく披露し合いました。(多少?若めのイラストを採用しました)

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9月講演会「終末医療・尊厳死」

台風16号が近づく中、9月18日宝山ホールにて当NPOの主催で「終末医療・尊厳死について考える」(五反田満幸先生)の講演会が催されました。午前中には近くの県民交流センターで関連シンポジウムもあり、市民の皆様の関心も高く、多くの参加者がありました。五反田先生は在宅専門医として多くの高齢者の在宅医療を行っており、その経験から「現在は在宅における(訪問)医療・看護体制が整いつつあり、どこで(在宅・病院・施設)最期を迎えるかは個人の生き方(死に方)の選択の問題です」との話がありました。また、医療に対する満足度とは《患者の満足度+家族の満足度》との話もあり、普段からのコミュニケーションの必要性を感じました。

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7月講演会「電力自由化」

7月17日、環境未来館の塩川哲郎講師による「電力自由化」に関する講演会がありました。今年の4月から電力自由化(小売り)が始まりましたが、一般家庭では未だわからないことが多く、勉強会を兼ねての講演会を開催しました。

電力自由化により、私たちは従来の大手電力会社(全国10社)以外の新電力会社からも電力を購入することの選択肢を得ました。既に多くの新電力会社が参入していますが、電力自由化によるメリット・デメリットをよく理解した上で判断することが肝要のようです。注意することは知識不足で電力自由化詐欺にあわないこと、選べる電気使用プランによって安くなる場合(メリット)も、ならない場合(デメリット)もありそうなこと、などなど、時間をかけて十分に検討することが必要かも知れません(お付き合いの電気屋さんに相談する方法も)。

  ➡気づいた主な注意・確認点                  

  1.電気メーターを新タイプに取り換えの場合は、どこの会社でも基本的に無料であること。

  2.停電のリスクは増えないこと(従来の送電網をそのまま使うので)、ただ災害時に発電設備 

    が故障した場合の代替方法は確認の必要がありそう。

  3.解約時に違約金が発生するケースもあり。

  4.新会社の場合で、十分に契約数が伸びずに撤退・倒産するリスクも考慮。

  5.賃貸、アパート、マンションでも基本的に可能(電線を新たに引くわけではないので)。

  6.従来よりも5%~10%程度安くなる広告を出している会社が多いようですが、一人暮しや

    オール電化など、プランによってはそうでもないケースがありそう。

  7、費用だけではなくECO(環境に優しい発電方式を使用)への選択もあり。  などなど。    

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高齢者施設の見学会

6月16日、今年の施設見学会は喜入地区の施設です。時々の土砂降りの雨にも拘わらず20名もの参加があり、「人の温もりに雨もまた楽し」の気分でした。目的の高齢者施設は喜入の小高い丘の上にあり、天候がよければ錦江湾の輝きも望めそうな立地です。

   ・住宅型有料老人ホーム「プレース喜入」 ・プレース喜入デイサービスセンター

   ・プレース喜入ショートステイ

の3つの施設からなっており、障害者支援センター「ぴあ・きいれ」も併設しています。

全ての施設を通じて感じられたのは、そのコンセプトである”自分らしく過ごす”という空気です。生活されている皆さんの表情が大変明るく闊達で、見学している私たちも、皆さんの中にすぐ溶け込めそうな雰囲気でした。ただ要介護でも比較的軽度の方が多いように見受けましたので、重度になった場合の様子は今回は窺えませんでした。それでも個人的には思わず○、来年には特別養護老人ホームも開設するようです。

今回のもう一つの目玉は、ランチタイム \(◎o◎)/!(ずっと下までめくってね)。

(谷山御所霊園の見学内容につきましては、共同墓の頁、及び会報70号の2頁を参照ください)

さあ、ランチタイムは「海の駅」。まるで竜宮城。

クジャクのオブジェ、コスパばっちりのランチ(今回はレディース・コースでした)、庭の外には海と桜島。1000円でルンルンのリゾート気分です。

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谷山地区の食事会2016年6月

3・6・9・12月の第2土曜の11時30分から開催している谷山地区のランチ会。今回は初の試みとしてカラオケランチを開催しました。

皆様、申込の時点から「いやぁ歌うのはちょっと…」「聞くだけでもいいかしら?」とおっしゃっていましたが、2時間はあっという間でした。歌詞カードを持参したり、曲目リストを準備されていたり、何でも楽しもう!という姿勢がとても勉強になりました。「何年代の曲を探しましょうか?」「1970年代かな?」

「…生まれてないです…」「え!?」のやりとりも楽しかったです。

 

最後には「次までに練習してこないとね。」と!

おっと、つまりは次回もカラオケ決定ですね!次回の谷山地区だけのお食事会は12月10日(土)です。大きな声を出すことは、ストレス発散にも認知症予防にも良いそうです。歌わずとも楽しめるお食事会ですので、谷山地区の方、ぜひご参加下さい。

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