成年後見制度の基礎知識

11月20日、サンエール鹿児島にて、講師「芝田淳 先生」(司法書士) による「成年後見制度の基礎知識」と題する説明会が開催されました。

成年後見制度とは、判断能力が不十分な本人(認知症、知的障害、精神障害)に代わり、別の信頼たる人が "本人の「代理」をしたり、本人の行為に「同意」をしたり、本人の行為を「取消し」たりする" ことで、本人の権利を擁護するための制度です。

今は健康な高齢者であっても、いつ判断能力が低下し認知症になるやも知れません。特に家族の見守りのない一人暮らしの場合は、社会生活の基盤が失われる危険性があります。

今の成年後見制度に全く問題がないわけではありませんが、有効に使える制度でもあります。転ばぬ先の杖と考え、必要な知識を得て(”当会”や”しばた司法書士事務所”を含め)関係諸機関にも相談し

て、将来の安心を準備しておくことが肝要と思われます。