年末の映写会

12月の映写会(認知症改善プログラムの実写映画)が、多くの参加者を迎えて午前・午後の2回”サンエールかごしま”で開催されました。

映写会後の、「睦園の西水流様」からの実際の介護現場でのお話と合わせて、考えさせられることがありました。

先日、国内の病院で、精神疾患の外国の方が治療のため一時拘束され、亡くなったことがありました。

日本の社会は横並びの同質社会のためか、未だ異質な症状の人に対しては、(集団生活も含め)”隔離”という考えが根底にあるような気がします。

何らかの症状があり生活の場を移したとしても、それは隔離ではなく、社会の中での一時的な居場所の移動であり、常に社会とは繋がっているものだと思います。

その視点に立ち、各種の改善プログラムに注力していくことの大切さを学んだ気がします。そして、元々が異質混在(他民族)社会である多くの外国の考え方は、日本より一歩先を行っているような気がしました。国内でも、そのような方向で努力されている方々が少なからずいることは知っていますが、もっともっと広げて行ければと思います。それでは、よいお年を!